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症状によって違いがある!頻尿の種類

2019年09月16日
お腹が痛い男性

以前に比べてトイレに行きたいと思う頻度が多くなり、また間隔が短くなった時、もしかしたら頻尿なのではないかと心配をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、頻尿という症状には明確な定義はなく、判断基準や目安として、総回数や昼と夜それぞれの回数などの考え方があります。
トイレが近い、という症状には実にさまざまなタイプがあります。
夜間に何度もトイレに起きてしまうものから、日中トイレに行けないことを気にするような状態、また残尿感が残る症状があるなどがあげられます。
頻尿には病気により起こる症状である場合もあり、例えば膀胱炎や前立腺肥大などによる頻尿がありえます。
また糖尿病の場合は、無自覚に水分の摂取量が多くなることにより頻尿となってしまうこともあるでしょう。

それとは異なり、病気とは関係のないものもあり、例えばカフェインの飲みすぎなどがあります。
水分を多量に摂取した場合や、カフェインやアルコールなどを摂取した時に人によってはトイレが近くなる場合がありえます。
何らかの病気による頻尿である可能性もあるため、場合によっては病院を受診することも大切な選択肢となりえます。

具体的な症状としては、膀胱が過敏になってしまっている、尿量が多くなっている、残尿感がある、膀胱に少量の尿しか溜めることができない状態であるなどが考えられます。
それに伴う病気として過活動膀胱や膀胱炎、糖尿や加齢、また妊娠などが要因となり尿が多くなる、残尿感については膀胱炎や糖尿病や前立腺肥大、また間質性膀胱炎や膀胱結石によって尿を溜める量が少ないなどが考えられます。
頻尿はこのように病気の症状のひとつとして現れるほか、加齢やストレスなどが要因となり起こる場合もあり、原因となる要素は複数あります。
そのため個人でその原因を特定することはなかなか難しいものです。
もし尿に血が混じっている場合や痛みがある場合、症状が強いなどの場合には、専門の医師に相談することも検討することも重要です。

どんな治療があるの?頻尿の改善方法

頻尿と自覚した時に、できる対策はいくつかあります。
症状が軽い場合や過活動膀胱による頻尿、また夜間頻尿などの場合には自分で対策をすることである程度の効果が期待できるでしょう。
また、何らかの病気が原因である場合には、専門の医師に相談し、原因となっている病気を改善することが大切です。

自分で行う対策としては、適度な運動をすることや、サプリメントを活用すること、食べ物や飲み物に気を付けることなどがあげられます。
適度な運動に加えて、骨盤周りのストレッチをおこなうことで頻尿対策に効果がある場合もあります。
食べ物や飲み物については、水分の摂取量が過多にならないように気を配り、また利尿作用のある例えばカフェインなどをあまり摂取しないなどの対策をすることができるでしょう。
それ以外であれば、例えばどの程度トイレに行っているかといったことを記録することもひとつの方法です。
記録を残すことにより、症状をより明確化でき、傾向や原因の特定、また病院に行った時には症状の報告といった面で役立ちます。

病院を受診された場合には、まずは病状を確認しその原因を診断してもらうこととなります。
その上で薬を処方してもらうといった流れとなるでしょう。
病状の確認方法としては、問診のほか検尿や腹部エコーを利用して残尿がどの程度かの確認、場合によっては採血などもおこなわれます。
薬については通常の薬だけではなく、漢方薬が処方されることもあります。

頻尿を自覚されている場合には、外出時など不安になる場合もあるかもしれません。
そのためトイレの位置を確認し、利尿作用のある飲み物を控えるなど対処することで安心して外出ができるようになります。
またストレスなどが原因となる場合もあるため、リフレッシュできるよう心の状態を整えることも方法となるでしょう。

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